自分とは


本物の自分とはなにか
誰と一緒にいる時が本当の自分なんだろう

MOROHAの“宿命”という歌のなかにこんな歌詞がある


認められたいと願うあまりにも
狂ったフリで歪んでいく景色


みんなの和に入りたいがために偽りの自分を演じる
無理矢理テンションをあげ、馬鹿なことをやる
みんなの笑顔を見たいという気持ちは紛れもない事実だが、一人でいる時には絶対にやらないことをやる

俺はすぐに人の顔色をうかがう
友達の顔色、バイト先の人の顔色、後輩の顔色、監督の顔色
決して、器用な人間ではないはずなのに、上手にやろうとする

でも、それでいい
それでいいのだ
無理に変わる必要もないし
変える気もない

なんだこの生産性のない話は笑

片思い

片思いとタイトルを見たら真っ先に男女の関係を思い描いたのではないだろうか
だが、今回に限っては男子同士の関係について書きたいと思う

今日取り上げる人は武井皓路である


武井とは親友とは言えるような関係ではないだろう
ものすごく密な話をするわけでもなく、会った時には近況報告をするようなそんな仲である 

だか、俺はめちゃくちゃ好きだ


なぜなら、俺には持っていないものを持っているし、俺よりも大人な考えをしているからだ
話をしている時に色々なことに気付かされるし、新しい刺激をもらえる


高校3年、夏大直前のことだ
俺はある1人の部員の考えが理解できず、怒りという感情を覚えていた
監督にそのことを相談した
「武井に相談してみろ」
監督から言われたのはその一言だった

俺は武井のもとへ行き、事情を説明した
彼は長いことは言わず、俺の意見を汲みながら、監督の考えを教えてくれた

すぐに納得することができた
10分もかからなかっただろう
俺が考えても理解できなかったことをものの数分で教えこまれた

頭がいいことはもともと知っていたが、彼の魅力にそこで気づくことができた
2年ちょいかかった笑 かかりすぎだと思う笑


武井とは大学は違うが、同じ愛知県にいる
なかなか忙しくて会うことはできないが、就活が終わったゆっくり色んな話がしたいな

皓路、俺は大好きだぞ!
もしかしたら皓路も俺のことが大好きなのかもしれないという希望を持って今日のブログを終わりたいと思う
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俺という人間は彼が全部知ってる

俺は人の嫌なところを見るとその人が嫌になってしまう

そんな減点方式の中で嫌いになれない人物がいる

 

高林幸汰である

 

幸汰とは中学、高校と6年間共に野球に取り組んだ

家族絡みの付き合いが多く、弟の大暉とは大学でも共にプレーしている

 

俺が幸汰の尊敬できるところは誠実さである

 

裏表がなく、その真っ直ぐな目には濁りがない、おそらく幸汰には嘘をつくことができないだろう笑

 

人付き合いの上手い幸汰は男女問わず友達が多い

それを俺は羨ましく思っていた

思ったことをすぐ言ってしまう自分は交友関係をうまく築けず、一人でいることがある

そんな俺をいつも繋げてくれたのは幸汰であった

取り扱うことが難しい俺を上手に扱ってくれたのは後にも先にも幸汰だけだろう

もはや職人技だ

あまり口にはしないが感謝してることが多い

 

 

長い長い人生

これからも色々な人と繋げてくれるのは幸汰だろう

そう信じてる

俺という一匹狼を可愛がってあげてな

 

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憧れる漢

ここではあえて漢という字を使わせてもらう

 

これまでの人生、こんなにも漢(おとこ)という字が似合う人間に出会ったことがない

 

福田恭平である

 

男が惚れる男とは彼のことを言うのだろう

多くを語らず、背中で大勢を引っ張る

不器用ながらもどこかついて行きたくなる

 

私生活の恭平、野球をしている時の恭平

全く違う顔をしている

私生活ではいつも野球部の中心にいて、その周りには笑顔があった

野球ではその逆

いつも一人、大きなものを一人で背負っている

そんな風に見えていた

正直、野球をしている時の恭平は好きではなかった

 

 

でも、今、大学野球を経験し、なぜ恭平があんな顔をしていたのか、なぜ恭平についていきたいと思ったのかようやくわかったような気がする

言葉では表すことができないが、確かに自分の中で響いたものがある

俺は恭平よりも3年も遅れている

やっぱりすごいやつだ

 

現在、俺はこれから約40年、恭平と同じ職場で働くことができるチャンスを得ている

お互い情報交換しながら、高め合っている気がする

2人とも頑張ることは必須だが、一緒の立場で働くことを夢見て俺は頑張るとするよ

 

これからの2人に幸あれ

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人間味

21年間という時間の中で何人の人と出会い、そのうち何人に心を許せているだろう

 

今回は杵塚李星という男を取り上げたいと思う

 

彼は“善”という文字を具現化したような人間である。他人の気持ちに同情することができ、熱い気持ち、想いを持って接することができる。

たまにお節介なところがあり、すぐに涙する。

 

なんか似てるところ多いな〜って思う時があるが俺は李星になることはできないだろう。

 

俺が心を許せる人は決まって人間味がある。

素直な感情が顔に出て、思っていることが言うことができる。

 

現代の人間関係は上部だけで出来ていることが多い。なかなか信用することができない。

最近では“義理”というものを大切にしない人が増えていると感じる。少し悲しい気持ちになる。

 

だからこそ人間味のある李星には心を許せているのだと思う。

 

これからの人生、何年生きることができるかわからないが、今後とも付き合っていきたいと思わせるような人間である

 

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ブログ開設しました

ブログ開設しました。

 

日々思っていることをなにかカタチに残したいと思い、開設することにしました。

いつやめることになるかわからないができる限り続けて行きたいとおもいます。

 

日本語もまともに使いこなせない21歳ですが何卒‼︎

 

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