2022-01-01から1年間の記事一覧
8月12日は親父の命日お墓参りに行ってきた なんだかんだで命日にお墓参りに行ったのは今年が初めてだ少しずつ、親父のいない生活にも慣れが出てきてるなって思う でも、それが少し怖い 親父のいない生活が当たり前になり、生活でも親父のことを考えることが…
今日、高校2年の時に亡くなったのりくんのお墓参りに行ってきた 前回、お墓参りに行ったのは成人式の時でだいぶ間が空いてしまったのりくんとは小中高と学校が同じで毎日遊んだような仲だった 俺たちのグループの中心にいるような人ではなかったが、みんなを…
今回、掛川西高校野球部メンバーの晩ごはんを作らせてもらうという経験をさせていただいている。 現役中、父母会や地域の方に「君たちのプレーに勇気をもらっている」と言われることが多かった。 高校時代の尖っていた僕は「そんなことない」「たかが、試合…
三浦はいいやつ
ストイックという言葉を検索するとどのような内容であれ、自分で決めたことを厳しく守ることと出てくる この言葉が似合う人間を紹介しよう中山颯斗である彼ほど自分に厳しく、野球に取り組んでいた人間は俺のまわりではあまりいないだろうおそらく彼からする…
“神様がバッターでもインハイ、アウトロー”この言葉は中学生のころから意識していることだ 現役時代、この言葉を体現したことは一度もない アウトローに投げ込むことはできても、インハイに投げ込む勇気はでない 自分の持ち味はインコースに投げ込めるチカラ…
本物の自分とはなにか 誰と一緒にいる時が本当の自分なんだろうMOROHAの“宿命”という歌のなかにこんな歌詞がある 認められたいと願うあまりにも 狂ったフリで歪んでいく景色 みんなの和に入りたいがために偽りの自分を演じる 無理矢理テンションをあげ、馬鹿…
片思いとタイトルを見たら真っ先に男女の関係を思い描いたのではないだろうか だが、今回に限っては男子同士の関係について書きたいと思う今日取り上げる人は武井皓路である 武井とは親友とは言えるような関係ではないだろう ものすごく密な話をするわけでも…
俺は人の嫌なところを見るとその人が嫌になってしまう そんな減点方式の中で嫌いになれない人物がいる 高林幸汰である 幸汰とは中学、高校と6年間共に野球に取り組んだ 家族絡みの付き合いが多く、弟の大暉とは大学でも共にプレーしている 俺が幸汰の尊敬で…
ここではあえて漢という字を使わせてもらう これまでの人生、こんなにも漢(おとこ)という字が似合う人間に出会ったことがない 福田恭平である 男が惚れる男とは彼のことを言うのだろう 多くを語らず、背中で大勢を引っ張る 不器用ながらもどこかついて行き…
21年間という時間の中で何人の人と出会い、そのうち何人に心を許せているだろう 今回は杵塚李星という男を取り上げたいと思う 彼は“善”という文字を具現化したような人間である。他人の気持ちに同情することができ、熱い気持ち、想いを持って接することがで…
ブログ開設しました。 日々思っていることをなにかカタチに残したいと思い、開設することにしました。 いつやめることになるかわからないができる限り続けて行きたいとおもいます。 日本語もまともに使いこなせない21歳ですが何卒‼︎